スクーバダイビング

2009年11月 6日 (金)

神子元ダイビングと沖縄ダイビング

神子元ダイビングとビギナーズラック

というわけで、先週の日曜日に神子元ダイビング。
11月なのに水温23℃。透明度は20m近くある。しかも青い。
黒潮が超接近だ。

↓いつものだいたいの黒潮の位置はこの辺(9月とか)
Mikono01

それが11月冒頭は、"びょーん!!"
↓黒潮が伊豆半島にほとんどくっついちゃってるじゃんか。
Mikono02

ところで、神子元というダイビングポイントは、いつ潜ってもふたつと同じときがない海だ…と僕は思っている。

当たり前だと笑われるかも知れないが、いつも青さが、流れが、サカナや景色が、透明度が、運気が、そしてメンバーが違う。

メンバー・・
これが結構面白い。

Mikono05 夏のある時に一緒に潜った人、パラオでダイビングショップの手伝いをしていて、世界のあちこちで潜ったという辣腕な女性イントラ・ダイバーだった。

その女性いわく。
「パラオの海も外洋はブン流れていて難しいけれど、世界で一番難しいと思うのはここね、神子元!! 上下の流れを読むのは大変・・」

そうなのか…凄い。

海にも速い流れがある。まさに激流だ。
川の激流を思い出してもらって、だだっ広い海の中にそれが数本で流れていると思えばイメージしやすいと思う。ただ、川と違うところがふたつある。ひとつは海水を見ているだけでは遠くからは流れが見えにくいこと。もうひとつは上下に巻き込むような流れもあること。ダウンカレントとか、アップカレントとか呼ばれるやつだ。きついものは飛行機のエアポケットみたいな動きになる。女性ダイバーは上下のカレントが危険なことをよく知っているから、そのひと言が出てくるんだろう。

今回は常連の方々が一緒だった。その中にひとりだけ初めて神子元に潜るという初々しい整った顔立ちの男性ダイバーがいた。
神子元地域にはタンク30本以上の潜水経験がないと潜れないという自主制限があるのだが、30本を超えてすぐに神子元に潜りたくてやってきたそうだ。

Mikono06 実に初々しい。
しかし、メンバーはなんだか真っ黒な常連ばかり。真っ黒というのは肌の色ではなくてウェットスーツ。レジャーで楽しむダイビングなんだから、ダイバーのウェットスーツはピンクやブルー、オレンジといったカラフルな色合いが当たり前だ。その方が可愛いし、素敵だ。いつもはイケすかないアノ娘がスキーウェアを着るとなんだか素敵な感じ~ってな話に似たもんだ。

と・こ・ろ・が、神子元行きの船に乗船するのはやたらと黒一色のまるで「潜水士」さんのような方々が多いのだ。かわいさ▲50%、怪しさは150%増しだ。まるでダイバーの方々の方がサメっぽい。

しかも、フィンは1.5倍くらい長いし、器材はやたら機能重視。しかもしかも器材のセッティングが異常に速い。

Mikono04_2 そんな連中と海の中ではひとつのチームで行動するのだ。
しかも、その日、エントリー直前のガイドのひとことは
「今日は潮がブン流れています、潜行したらすぐに激流ですから、バディと離れないように行きましょう、いいですね」
というものだった。
常連は流れがあるという報告にニヤリ。サメとの遭遇確率が上がるからだ。

かわいそうに、まともな神経な神子元ルーキーならさぞ緊張するに違いない。
実際、帰ってきた港で本人曰く
「めちゃくちゃ緊張しました…」
うんうん、実にナイスガイだ。

実際、流れの強いところと弱いところがある。
流れの強いところでは人間の構造じゃあ、まったく太刀打ちできない。岩にしがみついてこらえるか、ガシガシつかんで進むのが精一杯だ。手を放せば、流れに任せて飛ぶしかない、飛びながら上下の浮力を調整して次の根に着底したりする。これが面白い。

ただ、神子元の場合、川と違って流れがいつも同じ方向ではない。
東京湾方向のへ流れのとき「下り潮」、相模灘方向への流れのとき「上り潮」と呼ぶ。つまり正反対に流れるのだ。日によって変わるのではなく、時間によって無作為に違う。

ガイドはこの流れを読んで、ルートを決定するのだ。
経験がいる、重要な判断に違いない。

ガイドは大変だが、僕ら連れていってもらうダイバーにとって、神子元ダイビングに必要なスキルとは、ガイドに従って、きちんとついて行くこと、それが唯一必要な技術だ。そんな潮流を読むことではない。

ところで、激流があっても流れから見て島影や根の影は流れが少ないことも多い。
特に神子元島の南側は水底数百メートルの本物の外洋だが、島周りは潜行しても南側まで、チームでまとまってフィンを蹴って移動する。この間ももちろんサメや魚を探したり、見たりしながら移動するのだが、根から根へ飛ぶように渡っていく。

Mikono03_3

このとき、南(沖)の方向に流れがある潮を「沖だし」と言う。ウインドサーフィンで言うなら「オフシォア」だ。流れに任せて飛んでいけるので、ゆるい沖だしなら楽だし、速い沖だしならスピード感があって面白い。

問題は沖の方からの流れがある「じごみ」潮のときだ。じごみ潮の場合、流れに逆らってフィンキックで南を目指して移動するのだが、これがもちろんしんどい。

フィンを蹴りながら、次の根まで飛ぶ間、少しずつ前列のダイバーと離れ始めると、置いて行かれる気持ちに陥る。どんなに自信があるダイバーでも、水中でそんな現実をつきつけられると閉塞感に襲われる。おそらく「神子元が怖い」と感じたダイバーの多くはこんな閉塞感を経験したと思う。

Mikono07 軽いじごみ潮と激流を前に、ナイスガイのルーキー君がこの閉塞感を感じたかどうかまでは解らないが、彼は2本目でエア消費が予定以上に速かった。予定のエアを20分で使ってしまった。しかし、ガイドとは別に最後尾のガイド・アシスタントがいて、きちんと彼のケアに当たったので全く問題はない。彼とアシスタントは浅めに深度をとって、チームは彼との距離を保ちながら、ゆっくりと中層を流した。多少、動きは制限されたかも知れないが、それとて八卦だ。
だから、チームはまったく問題なくダイビングが楽しめた。

でも、ルーキー君は港でチームのみんなに謝りに来た。
「すみませんでした、ご迷惑を掛けてしまって…ついていけなくて。
 次はついて行けるように、もっと練習してきます」
うんうん、実にナイスガイだ。

謝ることはない。
即席だけど、水の中ではきみもチームの一員。次は真っ黒な格好をした五十肩のおっさんが水中でくじけているかもしれない。お互い様だ。

そしてなにより
「初めてハンマーヘッドシャーク見ました!!」
のひとこと。ナイスガイだぞ。

「初神子元で初ハンマーゲットか、ビギナーズラックだなぁ!!」
「はい、見上げる感じで、頭のカタチがハッキリと・・」
みんなが「おめでとう」と声を掛ける。

うんうん、おめでとう。
でも、いつも見られるわけじゃあないんだぞ。

ほら、その証拠に今日だって、同じチームの真ん中の列にいた常連さんの何人かは・・・なぜか、ハンマー見てないんだから。

こんな神子元の海。
どうですか。

沖縄ダイビングとツバメウオ

話は変わって、沖縄、行きたいな。
まったりダイビングしたい。

先日、NHKでケラマの珊瑚礁がダメージを受けている、という番組(再放送)をやっていた。辛い話だ。慶良間も来年春から、座間味と渡嘉敷でダイバーの数を制限規制する、という記事が読売新聞の一面に出ていた(ダイバーからサンコ守れ(読売新聞))。

ケラマの珊瑚礁の損傷は目に余るから仕方ないのかもしれないが、辛い。

沖縄本島にも大好きなポイントがある。
真栄田岬のツバメウオだ。
奴らはでかいのに、実に人なつっこくて可愛い。

↓こんなヤツらが群れでやってくる。(ツバメウオ)
Mikono08

↓でかいけど可愛いツバメウオ
Mikono09

昨年は、沖縄の読谷にあるダイビングサービス「クーランマラン ダイビングセンター」のガイドでツバメウオたちに会うことができた。リクエストすれば、会いに連れて行ってくれるだろう。
真栄田岬もシュノーケルで賑わい、家族連れのシュノーケラーで渋滞ができる名物ポイントだ。

こんな極上の空間をいつまでも残さなくてはいけない。

行きたいな、沖縄。

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2009年10月22日 (木)

秋の神子元島 ダイビング

ようやく仕事がひと区切り。
先週末は神子元島にダイビングに行ってきた。

五十肩ですけど、なにかっ!?

Miko01
イサキとタカベのトルネード。この魚影は神子元ならでは。

もちろんハンマーヘッドシャーク狙いだが、
秋のハンマー遭遇はギャンブル性が高い…と個人的に思う。

島の南に位置するカメ根の周りを移動した後、流れを考慮しながら沖に向かって中層に飛び出してサメを探すスタイルだ。
つまり、秋口になると、サメの群れは飛び出した後の沖の中層にいる確率が増えるのだが、中層を行くのだからある程度は流れに任せて、当たるも八卦、当たらぬも八卦…。

Miko02

で、このギャンブルに僕はめっちゃ弱い。
だから秋口は毎年、とんとハンマー遭遇の確率を落とすのだが、今年がまたひどい。

連敗続きだ。
本数で言えば10連敗くらいだ。

先週もダメだった。

さぁ、困った。
スカッと群れを見て今シーズン終了、としたかったのだが、心の中はモヤモヤモヤ。

とはいえ、こんだけハズしっぱなしだと、次行っても全然見られそうな気がしない。カネもないしな~。

あぁ、困った。
今シーズン、もいっかい行こうかどうしようか、しばらく悩みますよ。
伊豆下田…日帰りには、ちと遠い。

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2009年8月 6日 (木)

伊豆下田でイルカと泳ぐ イルカに触わる・・・

スクーバダイビングの後、下田海中水族館に行っている家族と大急ぎで合流した。

細君と娘がイルカと泳ぎたい、ということでそういうイベントに参加。
シュノーケルとフィンを付けて、イルカと泳いだり触ったりするあれ。

娘たちのブリーフィング、フィンで海に出かけるのでいろいろと注意点。
参加できない低学年の末っ子は、手前で取り残されていた。
僕が合流できてよかった。

01_3   

入る前にも更にブリーフィング。行ってらっしゃい。

02

末っ子は年齢制限のため、ひとり残されてしまうので、僕はダイビング後に
すぐに駆けつけて、末っ子と合流し、
イケスの中でイルカに触るイベントに参加することになった。

サメを追いかけた後は・・今度はイルカ・・?

イルカは高速で泳ぐこともあって、身体の回りにヌメリを出すらしい。
それがアカになってかゆくなるそうで、それをこすってあげると
喜ぶんだって。

03

なるほど、コシコシしてやるとおとなしくプカプカ浮いている。
かわいい(笑)。

目なんか閉じちゃって、おとなしく浮いている・・

04

写真では雨天のように見えるけれど、いい天気。

この思い出が、子供達の心の中に一生残るといいけれど・・。

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2009年6月20日 (土)

デジタルカメラ 神子元ダイビング仕様

先日、私用のデジタルカメラ買いました。

いや、EOS 40D はそのままなんですが、水中用ね。
いや水中用のEOS 40Dを買ったんじゃなくてコンパクトデジカメ。

W30001 そうそう、海やデジカメと言えば、中野誠志さんの執筆で「水中写真テクニック講座」というコーナーが、デジカメ写真&レタッチのウェブマガジン「スタジオグラフィックス」内で始まりました。すごく勉強になって、海の写真見ているだけで癒されるので、ぜひアクセスしてください。
> 水中写真テクニック講座

おっと、閑話休題。

デジカメのはなし。昨年、大切に使っていたほぼ新品のソニーの『DSC-W300』をなくした(とほほ)、神子元というヤンチャな海で。

ハンマーヘッドシャークに会えなかった腹いせにカメ根にぶん投げ…いや違う、うねりのある日にBCのフックにぶら下げていたらなくなっていました、BCのフックごと。

あぁ、それはそれはショックでしたよ。
帰りの伊豆急で涙目でしたよ。

というわけで、スタジオグラフィックスで「水中写真テクニック講座」がスタートしたことだし、 なにより神子元島がだんだん騒がしくなってきているようなので、そろそろ「どぎゃんかせんといかん」と思いましてね。

W30002 で、何を買おうか・・と。
DSC-W300は使いこなす前になくしてしまったのですが、特性は理解しました。
解像度が細かくてエッジが効いた絵作りで、そこそこ手ぶれ補正も効くぞ、と。
しかし、色情報が極端に少ない。例えば、沖縄のクマノミを自然光で撮った場合、青かぶりを抜くと色が残らない・・・傾向にあります。

ひとことで言うと・・・神子元仕様?

中層で手ぶれ補正がそこそこ効いて、ほぼ単一色のサカナを、エッジの効いたシャープな画像でバチッと撮る?・・・ための?・・神子元仕様?

水中では屈折率の関係で陸上より、画角が狭くなるのにもかかわらず、W300は広角が35mm。陸上で言えばほぼ標準レンズ。て、ことは群れや小物をワイドで撮るには向かない…ダイナミックで大雑把な仕様?

そんなところにきて、水中写真テクニック講座の著者さんは記事中でも、オリンパスの『μTOUGH-8000』をお薦めになられている

むむむのむ。

オリンパスなら拡張機材も豊富に出ているし、28mmでまぁワイドだし、手ぶれ補正もCCDシフトだし・・・しかも10m防水? ちょっとくらい水没してもOK?

魅力的だなぁ・・・じゅるじゅる・・・・と垂涎しながらページを眺める。

「海は神子元だけじゃないし・・
 ハタタテハゼやヨスジフエダイだってサカナなんだから
 撮ってみたら意外と面白いかもしれないし・・・」

と、さんざん悩んだ挙げ句、W300をかいますた。

なんでだぁ~!!

W30003 なんで失くした機種をまた買う?

知るもんか!
汁モンか!

なんでか解んないけれど、ハンマーをW300で撮りたいんじゃ。

知るもんか!
汁モンか!

でかいCCDでハンマーが撮りたいんじゃ。
明るいレンズで撮りたいんじゃあ。
動画だって撮りたいんじゃ。

知るもんか!
汁モンか!

・・・・
ワイコン欲しいす。
ワイコンつけるのにマウントベースが別売っす。
そんでもたりねぇから、更にドームレンズも欲しいす。
カメラ+ハウジングより全然たけぇ…(涙;)
買えねぇ…
買ったら、伊豆急に乗れねぇ…
自業自得。

よし、こうなったら40Dを持って入るためのハウジングを・・・
買えねぇ…
自業自得。

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2009年4月 4日 (土)

マリンダイビングフェアで実感したこと

昨日は仕事をちょっとお休みして娘とカミさんと「マリンダイビングフェア 2009」に行ってきた。

Yukyu オープニングに行くと、舘石昭氏の水中写真集「悠久沖縄 2001年のBLUE」が先着でもらえる(400名)というので、どうせ行くならと、ラッシュの電車に乗って行った。山手線が人身事故で止まっていたので、地下鉄で行った。

みんな考えることは同じで、写真集目当てで会場は朝一が異様に混雑していた。開場時間前に着いたのだが、入り口は長蛇の列。200番目の整理券をもらってホッとひといき。
なんにしても人が繰り出すのはいいことだ。

写真集は無事ゲット。2種類もらえて、娘の分とで4冊。重い。
会場には出展者の知人もいるので挨拶したり、アンケートやくじ、ビンゴなどで賞品をゲットしたりと、楽しいひとときだった。カミさんはダイビングのフリーチケットを当てた。娘はTシャツが当たった。僕は知人からスタッフ用のポロシャツをもらった。

Mdf2009 更に相変わらずしこたまカタログを持たされてヘトヘト。
ダイビングの基礎体力作りにはいいけれど腰にきそうだ。

会場では、水中造形センターの就活やってた(会社説明会)。なんだそれ。
『スキルアップ寺子屋neo.』の和尚がいた。書籍を買うと一緒にツーショット写真を撮らせてもらえるようだ。

ところで水中写真を撮る人の数が急増しているように感じる。
素人の方が撮った写真も素晴らしいものが多い。
Mdf200902_2 オリンパスはいつものように水中写真の撮り方講座を開いていた。
写真家・高砂淳二氏と清水淳氏が来て、水中撮影でのテクニック&楽しさを語ってくれるそうだ。
高砂淳二氏とは十五年以上前に川平湾(石垣島)でたまたま一緒にダイブした経験がある。当時はデジカメではないし、タカアシガニみたいなでかい器材を取り回していた。
「30kg以上あるんですよ、これ」って大変そうに笑っていたが、高価で大事そうなカメラ器材だから、あまり他人に触られるのもいやだろうし、どこまでボートからの上げ下ろしを手伝ってあげたらいいか、と勝手に考えを巡らせたりもした。
そのときは、マンタポイント(川平石崎マンタスクランブル)でもマンタに出会えたが、水深10mくらいのグルクンのポイントにもマンタが登場してビックリした記憶がある。

スタジオグラフィックス(デジタルカメラとデジタル画像活用ウェブサイト)でも水中写真について何かやりたい。

00okinawa ps:
このところスタジオグラフィックスでは「Picasa3 徹底活用講座」を連載中です。よかったら読んでくださいね。

★撮り方&レタッチ WEBマガジン
  「スタジオグラフィックス」で水中写真テクニック講座が
  スタート(中野誠志著)。
  PhotoshopやPicasa3の特集も!!
  >>スタジオグラフィックス

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2009年1月10日 (土)

素敵な誕生日プレゼント 神子元島ダイビングチケット

私には毎年、誕生日がやってくる。

おっさんの誕生日なんて誰も覚えていてはくれないだろうが、家族だけは祝ってくれる。ありがたい。

娘や細君から「プレゼントは何がいい?」と聞かれるが、いつも思い当たらない。

欲しいモノはたくさんあるのだが、誕生日にもらうっぽいものではないものばかりだ。
「サイゼリヤの株っ」とか返事できようはずもない。
「バガボンドの新刊」とか言うのも、大人としてはナニだ。

というわけで、「お父さん、欲しいものないよ」と答えていたら、誕生日の当日…
娘は自分で考えて、プレゼントをくれた。

200900_2 なんと「神子元島ダイビング 2ボート券」だった!!
いつも使っているダイビングサービスが発行したものだった。

これには仰天した。
「こげなもの売ってんの?」

どうやら細君と娘が共謀し、下田のダイビングサービスに電話して事情を話してチケットを作ってもらい、誕生日前に送ってもらったようだ。

ありがとう。 >娘とカミさん

ご迷惑をおかけしました。 > 神子元DS

200901jpg これで今シーズンも神子元島でスクーバダイビングが少なくても1回はできるんだなぁ、と、ついつい遠い目をして、想いを馳せてしまった。

振り返ってみれば、神子元島のスクーバダイビング、去年はたくさんのハンマーヘッドシャークに出会うことができた。

オリンピック・イヤーは、神子元のハンマーヘッドシャークの当たり年と言われているがその通りだった。

200902_2 ハンマー出現前の6月、ワラサの大群にグルングルン巻かれた。ワラサとはブリの小さいヤツ。小さいと言っても60cmくらいのヤツが数百匹でやってきて、ダイバーの周りをグルグルと高速で回るのだ。ワラサトルネード(ワラネード)と呼ぶ。

ハンマーもいいけれど、これを体験しなくては神子元は語れない。
まじ凄いのだ。

そして6月後半から7月にかけてハンマーヘッドの群れと何度か遭遇した。総数では100尾を超えただろう。幸せなシーズンだった。

200903 ところが、一昨年同様、9月が全然ダメだった。
悪夢の5本連続、ハンマーをはずした。
いずれも同じボートの別チームが大群と遭遇したのにも関わらず…。

しかも買ったばかりのデジタルカメラをダイビングポイントに落として来る始末。大事なソニーW300だったが、BCDのフックごとぶっ飛んだようで、中層に流してしまうという失態付き。
結果だけを見れば、後味は悪い、9月に限っては行かなきゃ良かった状態だった。どうやら秋の神子元にはツキがないようだ。

今シーズンはもっともっと良い年でありますように。
最新のデジカメはないけど。
(メーカーに貸してもらおうかなぁ(汗;))

ハンマーヘッド・シャークの季節まで、あと6ヶ月。待ち遠しい。

200904

200905

200906_2

写真協力:神子元ダイビングサービス

★女性の撮り方&レタッチ講座WEBマガジン「スタジオグラフィックス」(無料)
  のブロデュースやっています。
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2008年10月 7日 (火)

神子元仕様

どんどんダイビングの器材が神子元仕様になっていった。

8月上旬にGULLワープフィンを買って、ひと通り神子元仕様はこれで完成だ。
完成ってことにしたい。

01 神子元ではワープフィンを使っている人が多いので、間違わないようにと、自分で型を起こして8月にペイントした。多少の願いも込めて(なんの(笑)?)。

で、8月に神子元で潜ったとき、水中安全停止中にヒマだったから自分のフィンでも撮ってみた(画像)。20年以上ダイビングをやっているが、海の中で自分のフィンを撮ったのは初めてだ。
海が青い。いいねぇ神子元。
ってこれじゃあ、何の絵か解らないよね。とほほ。

ところで神子元仕様ってなんだ?

なんかその・・ライトウェイトスポーツな感じ。
コーリン・チャップマン的な(意味不明)。

ザクッとか、シュパッな感じ(もっと意味不明)。

次回はウェットスーツの話でも。

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2008年10月 6日 (月)

神子元島のサメ達に思いをこめて

Photoインドネシアの・・なんていったっけあの島、
そうそうバリ島だ。

20年くらい前にバリ島に行ったとき、クタビーチというところでサーファとなんか会話したんだかの話・・

「先週、サーフィンの世界大会が行われたんだけど、シャークがウロウロしててヤバかったよ」

「シャークはこの辺にもいるの?」(僕)

「たまにね、僕の家はオーストラリアだけど、シャークがサーファを襲うケースは月一回くらいあるんじやないか?」

「あんた、ぶっそうなところに住んでるなぁ」(僕)

なんて会話したっけね。
世界には恐ろしいサメが実際にいる。

カリフォルニアに住んでいるときも、ビーチには凶暴なサメがいるから注意しろとよく言われた。

「サメもハチも実はあまり人を襲わない」というニュースを見た。
http://www.excite.co.jp/News/bit/E1222968646518.html

サメに噛まれたことはないが、ハチにはずいぶん刺された経験がある。
こういう記事はあまりノウハウにはならない。

神子元ダイビングでは、潜行する前に

「サメがウヨウヨいますように」と

念じて潜りはじめ、更に鮫をみつけようものなら、アイドルをみつけたオッカケみてーに
好きこのんでわざわざ鮫にキャーキャー近づいていくんだから、普通の人からすればクレージーだ。イカレている。

最近で一番至福の時は、神子元島の海中で鮫を見ている時。
神子元には回遊系のサメは、ハンマーヘッドシャークとメジロザメがいる。 ほぼ、この2種類。どちらも霊長類を襲わない。

しかし、過去にニタリ(オナガザメ)やシロワニが出たという話も聞く。 黒潮にのって、マンタやらジンベエザメも来るんだから実際は何が出たっておかしくはない。

東京湾でホオジロザメがあがった事例もある。

最近になって、神子元島ダイビングで撮られた(他人が撮った) 写真を眺めていると「本当にこれはメジロザメなのかなぁ」と感じるシルエットの写真を見ることがある。

ハンマーヘッドは独特のアタマだからひと目でわかるけれど、もし、メジロザメが実はいつものメジロザメでなかったら、 と想像すると、ゾッとするというか、ゾクゾクするというか(をいっ)。

悪いことが起こらないといいけれど(をいをいっ)。

…とかいいながら、今日も遠い南伊豆のサメに思いをはせる。


写真:神子元島のメジロサメ。サメの崇高さや本当の美しさは
    実際に海中で見ないと理解できない。(今年8月19日に撮影)

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2007年11月16日 (金)

巨大フグに噛まれた!!

この夏、スキューバダイビングで長年の夢だったハンマーヘッドシャークを見るために、再び伊豆下田沖に浮かぶ神子元島に通い始めたことは、既にこのブログでも書いたけれど、それからすっかりはまってしまい、隔週のように通い、もう11月だと言うのにまた行ってきた。
朝4時に起きて、電車に乗って。

5mmのウェットスーツ(しかも7分袖)しかないので、もの凄く寒い・・と思いきや、黒潮が接岸していて、水温は23~24度もあるとのことだった。

Fugu しかし、僕が行った日はたまたま水温が下がった日で(やっぱりそんな風にハズれるのか?)少し辛かったけれど、透明度は抜群で20m前後はゆうにあり、海の世界が堪能できたので良しとしておきます。

そこで現れたのが40cm以上もあるばかでかいイシガキフグ(右写真)。
つい膨らませて遊んてしまった(ごめんなさい、ごめんなさい)のが運の尽き。膨らんだ状態でフグを受け取った瞬間、「あ、まずい」そう、左の中指がスッポリと巨大フグのクチの中に入ってしまったのだ。

「ウギャッ」
水の中で声にならない声を上げましたが、後の祭り。貝をも砕く頑強なくちばしに、万力のようなチカラで噛まれて、中指がぷっくりと腫れ上がりました。
とほほ。

フグのクチを見ると、つい中指を入れてしまうのは男の性(サガ)とは言え(をいをい!!)、ひどい目に遭いました。仕事に差し支えています。
バチが当たったのですな。

海の生物には手を出してはいけません。
気をつけましょう(笑)。

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2007年8月27日 (月)

スタジオグラフィックスで「ハンマーヘッド」

3900 僕がプロデュースしている、デジタル画像を活用するウェブサイト「スタジオグラフィックス」で、ゆきぴゅーとプロデューサが「夏休み」のコラムを書くことになりました。んで、一応、プロデューサでありオヤジ代表ということで、僕が、コラムを書きました。題材は、家族、夢、夏、負けるなオヤジ、趣味、デジタルカメラ、を持ってきました。
沖縄から伊豆神子元島に話が続いていく、ハンマーヘッド・シャーク(シュモクザメ)を追いかけた、ひと夏のオヤジ奮起スキューバ・ダイビング・ストーリーです。

よかったら見てね
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今年の夏休みはどんな思い出ができましたか。

オヤジは今年、ちょっと奮起しました。
置き去りにしてきた夢に、もう一度チャレンジしました。

家族のおかげです。今回はシリアスでディープな感じの日記を書きました。ウスッ。 

ん? それなのに、なんで、見る「にょ」なのかって? それはその・・見るですの、じゃアレだから・・にょ・・って感じで・・

続きは・・
http://aska-sg.net/popeye/039_20070822.html

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今年は花火大会に行ってなひ・・。

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