東京ドーム エキサイトシート初体験 巨人戦
ゴールデンウィークの連休前に知人からうれしい電話がありました。
5月2日の東京ドームの巨人戦、しかもエキサイトシートをくれる、と言うのです。
(ありがとうございました)
この知らせに野球少年の息子は大興奮。
巨人側のシートということもあって、いつもは阪神ファンの僕ですが、この日だけはオレンジの公式タオルを首に巻き、巨人ファンになりました(笑)。
通常、内野席とグラウンドはネットで仕切られていますが、エキサイトシートはネットのグラウンド側、ファールグラウンド上に設置された特別席です。4列並んでいます。
ファウルボールが飛んでくることもあって、東京ドームからの貸し出しでヘルメットとグラブが各席に置いてありますが、息子は自前のグラブ(高橋由伸選手モデル)を持って行くハリキリよう。
どうやらゲーム前に行けば、練習中の選手からサインがもらえたりするようなので、サイン用に色紙やら軟式ボールやらまで持っていかされました。
とはいうものの、この日はGW中とはいえ平日。
息子が学校から帰ってきたのが16時、急いで落ち合って東京ドームに向かっても17時をすっかり回っていて、残念ながら巨人の練習には間に合いませんでした。
少しガッカリしていた息子でしたがラッキーなことが起こりました。
毎回、攻守がチェンジする際には選手たちがグラウンドでキャッチボール練習を短時間するのですが、巨人の高橋由伸選手とキャッチボールをしていた加治前選手が、息子にボールを投げてくれたのです。
息子は珍しくしっかりとキャッチ。
少年野球のゲーム中よりしっかり捕ってました(笑)。選手からもらったボールに息子はさらに大興奮。
ゲーム中も大事そうに持っていましたが、帰ってきてさっそくリビングに飾り、ニヤニヤと眺めていましたよ。
まさに彼にとってはフィールド・オブ・ドリームスになりました。
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