« Photoshop CS4の解説本発売。週刊新潮は水曜日発売。 | トップページ | 入園前に不愉快な気分にさせられたディズニーシー »

2009年2月12日 (木)

「妊婦は健常者だからエレベータに乗るな」ディズニーシーの対応にガッカリ

Photo_2 うちはカミさんがディズニーファン。
子ども達もディズニーが大好きで、
ディズニーチャンネルにもかじりつきだ。

昨日は珍しく家族全員が揃ったので、東京ディズニーシーに行ってきた。

気温が低く、朝は小雨交じりで寒かったのだが、ディズニーで家族団らん、楽しい時間を過ごす・・はずだった。

が、開演前にディズニーのスタッフと大喧嘩。
入る前から嫌~っな気分だった。

※右写真 子ども達の笑顔を見ると、
  入園時の嫌~な気分も癒されるかな。

7年くらい前の「まやかしの優先エレベータ」事件

ディズニーシーのスタッフの大半は良い人だし、施設の運営もフェアなのだが、本当に一部のスタッフの対応や、目を疑う方針などにたまに遭遇する。

だからディズニーシーの運営のフェア度については半信半疑だ。

うちの末っ子がお腹にいるときだから、おそらくディズニーシーができて間もない頃だったろう、話は以前に遡る。

妊娠中のカミさんのお腹がポンポコリンだったのだけれど、それでも上の二人の希望でディズニーシーに家族全員で出かけた。
妊娠中のカミさんは乗り物には乗れないので、園内を眺めて雰囲気を楽しんだり、もっぱらショーを見ていた。

22 ディズニーシーの中に高架電車が走っているのをご存じかと思う。
ニューヨーク(アメリカンウォーターフロント)と、ストームライダーのポートディスカバリーを結ぶ、シカゴやサンフランシスコにある感じの高架電車だ。もちろん駅は路面よりはるか高いところにある。

で、アメリカンウォーターフロントからポートディスカバリーに移動しようと思ったが、身重のカミさんがいるので高架電車で行こう、ということになった。そこで、地上3階くらいの位置にある、アメリカンウォーターフロント駅にあがれるエレベータに乗ろうとすると、近くにいたディズニーシーのスタッフに呼び止められた。

「あの。お客様。このエレベータは身障者の方とご老人の方専用になっております」

あ、そうか、こんなポンポコリンで妊婦服を着ていても、カミさんのお腹に気付かない人っているんだな、と思い、
「あぁ、カミさんが妊婦なのでエレベータを使わせてください」
と僕は言った。

すると・・

「申し訳ございません、お客様。今、申し上げましたように
 このエレベータは身障者の方とご老人の方専用になっております」

「に・・妊婦が使ったらダメなの?」
「はい、ご遠慮ください」
「僕と子どもたちは階段で行くから、妊婦だけならいいんでしょ?」
「いいえ、ご遠慮ください」

これには呆れ果てたが、そうきっぱり言われては仕方ない。
カミさんはでかいお腹を抱えて、アメリカンウォーターフロント駅の階段をぜぇぜぇ言いながら上がった。

米国の生活から帰って間もなかったし、米国のディズニーワールドが障害を持つ人に対するケアや、フェアな対応にはいつも感心していた僕は、東京ディズニーシーのこの対応が釈然としなかったので、ディズニーリゾートに対してクレームの文面を送った。

あれから、うちには新たな妊婦は出ていないので、今はディズニーシーの対応が変わったのか、あのときのままなのか、調べてもいないし興味もない。

時は流れ、妊婦はハンディキャップだ、守るべきだ、という風潮はますます高まっているから、今ではきっと対応も変わっているかもしれない。

というわけで、7年くらい前にそんなことがあってから、僕個人としてはディズニーシーは少し、アレな感じだ。

で、昨日の話。
何で入園前に不愉快な思いをすることになったのかは、次回お話しします。

※家族が大好きなディズニー。僕も好きだし、いつも感心しています。
  「ディズニー」のカテゴリーを作って、これからも自分が体験したディズニー話を
 書こうかな、とか思ってます。

|

« Photoshop CS4の解説本発売。週刊新潮は水曜日発売。 | トップページ | 入園前に不愉快な気分にさせられたディズニーシー »

ディズニー」カテゴリの記事

コメント

検索からきました。ぶっちゃけディズニーファンでも関係者でもなんでもないけどそんな大きなお腹で行くお母さんがどうかしてると思います。
いくら子供さんの希望でも、緊急や必須要件でもないんですよね。病院とかお葬式だとかなら、わかりますよ。けどTDLでしょう?流産などの危険を考えたら行くべきでないと思いますが。
スタッフさんもそのような気持ちを汲んだんじゃないでしょうか?

投稿: 当たり前 | 2009年10月 9日 (金) 17時18分

コメントにコメントです
最後の1行は論理的に話がつながらないと思います。

「妊婦は危険だから行くべきでない」というのは、1つの意見としてあるとは思います。

でもそれは、妊婦は普通と違うから危険という前提にたったものです。だから逆にその前提に立つと、エレベーターを使う権利はあるはずです。

もし、「そのような気持ちを汲んだ」のであれば、入園料を取っておきながら、お前は来るな的な態度をとるなんて、嫌がらせですよね。

なので、単に係りの人は「老人・身障者専用」ってしようとしただけだ、と考える方が自然でないですか?

ちなみに、ディズニーの駐車場の入り口で妊婦だと分かると、門の傍の駐車場に車を誘導してくれるという話を聞いたことがあります。

予断ですが、健常者と身障者は別の次元の話で、非健常者であっても身障者でない場合があります。だから、「身障者でも老人でもない」と言われたからとって、「健常者だ」と言われたって訳でもないんですよ。まぁ細かいことですが

投稿: | 2009年10月12日 (月) 07時25分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/211443/44039143

この記事へのトラックバック一覧です: 「妊婦は健常者だからエレベータに乗るな」ディズニーシーの対応にガッカリ:

« Photoshop CS4の解説本発売。週刊新潮は水曜日発売。 | トップページ | 入園前に不愉快な気分にさせられたディズニーシー »